発達検査第一回目。
発達検査は、3回にわたり行われます。
一回目は、聞き取り。
産まれた時の記録や、乳児・幼児・児童・現在までの発育歴。
現状困ってる事などを事前に渡された用紙に記入。当日は、それを見ながら、質問に答えていく。
母子手帳など見直すと、いいのかもしれねいが、、
ADHDの私がマメに母子手帳を記入してる訳なく、だいたいで書きました。
もちろん、当日の朝まで記入してやっと完成した。
記録用にコピーしておこうとコンビニに寄ったら、クリニックの予約ギリギリで、コピー使ってる人がいて、パニック。
やっと順番が回ってきたと思ったら、先程ATMで卸した万札しかなく、今からレジに並ぶ時間もなく、諦めてクリニックに向かう。
そして、子供の発育歴など困り事を書いたアンケートをコピー機に置いてきてしまった事に気づき、コンビニまで戻ったので、結局、遅刻。
でも、個人情報満載のアンケート紛失しなくて良かった。
ヒヤリング自体は、私の担当のカウンセラーの先生に担当して貰ってたので、前から相談してた事なども含め、滞りなく終わりました。
発達検査選び。
発達検査どこで受けよう、、。
まずは、福祉センターに電話しました。
そこで言われたのが、2年待ちという現実。
今すぐにっと思ってるのなら、民間で受ける事をオススメしますとの事。
後から分かったのが、発達検査福祉センターなら、無料。
民間のクリニックなら、40,000円弱かかります。
悩みに悩んだ末に、発達検査受けよう!受けるべきだと必要を感じた瞬間。行動した末に、2年待ちは、辛い。
いずれ受けたいなっで、予約して2年待ちなら、アリやけどね、、。
後一つ、学校の校長先生に頼んで教育委員会?で受けれる手段もあるらしい。
それは、スクールカウンセラーの時に聞いたけど、あんまり詳しく分からず。
校長先生に頼んで受けると、大事になるのは、子供の性格上無理やなっと言うのもありました。
民間もいろいろあって、児童精神科があるのは、やはり街中。
行くのも時間かかるし、学校休まなあかん。
予約も1ヶ月前に更新されて、すぐ埋まるみたいな感じで、何回か通うってなっても、負担だなっと気が進まなかった。
そんな時に、自分のADHDで通ってるクリニックの診察時に、ふと、「ここって、子供の発達検査は、してないですよね?」っとダメ元で聞いてみたら、アッサリ「してますよ。今までたくさんしてきましたよ。」っと言って貰えた。
児童精神科の看板出してなくても、児童も見てもらえるなんて!
目から鱗とは、この事ですね!
そこからは、自分が通ってはクリニックだけあって、スムーズに予約から当日まで迎えられました。
発達検査当日。
始めは、前向きだった発達検査。
日が近くなるにつれ不安になる子供。
「やっぱり、辞めとく。」っと言うように、、。
検査の後に大好きなケンタッキーを食べる事を約束して、何とか連れていった。
心理士さんが話しかけてた時、
目線をそらしたり、質問されても、私の方を向いたりしていた。
しかし、好きな絵を書いて、質問ややりとりをしている間に、心理士さんと打ち解けていった様子。
母子分離して、テストを受けれました。
心理士さん、すげぇー!!!
もっと早く受けたら、違ってたのかなって思う事もあるけど、、
今の年齢だからこそ、3時間の発達検査は、受けれたと思う。
私も子供も、特性を理解して、
心地良い家を創って行きたい。
発達検査。
子供の発達検査を受ける事にしました。
年中頃から、キンダーカウンセリングを利用し、地域の子育て相談。
幼稚園の担任の先生、小学校の担任の先生、スクールカウンセラーを利用し。
やっと、発達検査を受ける決意。
娘の為に、親の為に、前向きに、
良い方向に繋がりますように。
スクールカウンセラー。
本日はスクールカウンセラー
行ってきました。
一学期行ってから、久しぶりでした。
夏休みいろいろありました。
なんといっても、
家族全員コロナなりました。
16日間、自宅缶詰めでした。
良かったのか、悪かったのか、
いろいろ学びましたね。